[制作例まとめ]ミルグレイン+ダイヤ

atelier tamariでは、両サイドのミルグレインの間に
さりげなくダイヤモンドを留めるデザインをよく制作しています。
リング幅が広くなってくるのに合わせて、ダイヤの大きさを少し大きく調整したり、
こだわりを持って制作しています。
リング幅による留め方の違い(ぜひ拡大してご覧ください)
2mm幅の例(テクスチャー:アンティーク)
以下の2例は
一枚目は「4点平行留め」
二枚目は「ふせこみ留め」
となっています。
2mm幅がミルグレインの間にダイヤモンドを留めるなら、最も細いリング幅。
ミルグレインの粒の雰囲気とよく合うのは「4点留め」
シンプルな印象になるのは、爪の無い「ふせこみ留め」です。


2.2mm幅の例(テクスチャー:アンティーク)
ダイヤモンドの存在感も、テクスチャーも映える、おすすめのリング幅です。
↓ 4点留め(平行)でダイヤモンドを留めています

2.4mm幅の例(テクスチャー:アンティーク)
これくらいの幅になってくると、ダイヤモンドも大きめとなり、存在感が増します。
↓ 4点留め(平行)でダイヤモンドを留めています

2.6mm幅の例
2.6mm幅からは、このリングのように「星留めのダイヤモンド」が可能となってきます。

星留め+ミルグレイン この事例に近い、その他の色はこちらでもご紹介しています。
2020-09-17 | Posted in Marriage Ring, デザインの選び方