ハンマー打ち&ミルグレインの結婚指輪
atelier tamariのマリッジリング「hammer(ハンマー)」
ブランドスタート以来ずっと作り続けている特別なデザインです。
オプションでミルグレイン(両サイドにある粒のことです♪)を入れることができまして
この組み合わせがとってもかわいい。
ハンマー&ミルグレインの制作事例をご紹介させていただきますね。

hammer & milgrain
仕上げの質感
ナチュラル仕上げ(艶あり)| ヘアライン仕上げ(やや光沢感ある艶消し) | マット仕上げ(艶消し)
リング幅
スリム(2.1mm程度) ミディアム(2.5mm程度) ボリューム(2.9mm程度)
その他、価格など詳細はこちらのページへ
目次
ナチュラル仕上げでの制作事例
ハンマー打ちが最も生きるのは、叩いたそのままの質感で仕上げる「ナチュラル仕上げ」
鎚目のくっきりとした多面は、使うごとに角が落ち、滑らかになってきます。
また、ミルグレインの粒も一つ一つが丸みを増していく変化を月日と共に見せてくれます。
二人が歩んだ時間の証が、結婚指輪に刻まれていく様子も、ぜひご愛用ください。


ヘアライン仕上げでの制作事例
ナチュラル仕上げだと、角度によってはきらりと光ります。
それが気になるという方には、以下事例のように「ヘアライン仕上げ」もおすすめ。
艶消しになりすぎない、程よいマット感は手にもなじみます。

片側に1ラインのミルグレインでの事例
ミルグレインは片側のみの1ラインも可能です。
さりげなく、主張しすぎずにミルグレインを楽しみたいという方におすすめの入れ方です。
また、丸みのあるシルエットを出したい、という時にも
片側だけのミルグレインは良い選択かと思います。

下の事例は、ご新郎様は「下ライン」ご新婦様は「上ライン」とし
二人の指輪を包み込むようなミルグレインとなりました。
彫模様を入れたり、デザイン性を重視される場合は片側にした方がすっきりとしますね。

atelier tamariのミルグレインは、地金を彫り一つ一つ丹念にお仕立てしています。
様々なデザインに施すことができますので、
今日ご紹介した「hammer」以外の事例もまたご紹介させていただきます!

atelier tamari
デザイナー兼ジュエリー職人 佐藤夏織による、オーダーメイド・ウェディングリングのアトリエ。
有形文化財ビルである、大阪農林会館と、京都SACRAビルにショールームがある。
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〒604-8083 京都市中京区三条通富小路西入中之町20番地SACRAビル 2階 B号
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〒542-0081 大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館301号室
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