リングの軌跡
atelier tamariが京都で出会った素敵なお客様、
お写真をたくさんいただきましたので、ご紹介させていただきます
(文章 アドバイザー井上明希)
2021年の10月、、ご新郎様お一人で、エンゲージリングのオーダーのためご来店くださりました
デザイン・ダイヤモンド・地金・刻印・サイズ、色々と考えることはありますが、それがオーダーメイドの楽しいところ・・
きっと緊張の中ご来店くださったかと思いますが、一生懸命に考えるお姿は素敵な光景です
私も、心から一緒にお手伝いをします!
お日にちをいただいて完成したのは
「クラシックエンゲージ」
12月にお受け取りのお越しくださりました
ダイヤモンドを引き立たせる洗練されたフォルム、地金はK18シャンパンゴールド全体が柔らかい雰囲気に…
お相手様にお渡しされる日まで、秘密の計画で進みます
そして2022年の9月、すでに夏にご入籍を済まされたお二人が、マリッジリングのオーダーのために京都のショールームへお越しくださりました。
当日は私自身の入籍日でもあったので、より一層のご縁を感じました
”シンプルなマリッジリング”
お二人のこだわりと、刻印、そして、ずっと着けていたくなるリングを目指してデザインを考えました
11月の完成お渡しの当日、どうしても私がご対応できない日だったのですが、、、
その翌年2月に「今日京都におりまして、指輪いただいてから伺えていないので、もし井上さんおられたらご挨拶させてもらえたらなと思いまして、、、」とLINEが
お土産を持ってショールームにお越しくださりました♪
ご着用くださっているお姿を拝見することができました
加えて、今頑張っている挙式準備についてや・・お衣装が決まり始めていることなどなど・・
そして先日、9月某日
ご結婚式を終えられたお二人からの素敵なお写真が届きました
お知り合いのお子様がリングボーイをされ、
3人のお手元とtamariのリング、私も大好きな写真です
リングのことを、そしてtamariを大切に思っていただけるお二人と巡り会えたこと、
ご担当をさせていただけたことを嬉しく思います
素敵なご報告をありがとうございました
これから先も、何かのご縁がありますと幸いです
井上明希